四万十市議会 2021-12-15 12月15日-04号
また、今後につきましても、現時点ではその計画はございませんが、一例を申し上げますと、こうち山の日活動行事としまして、お隣の黒潮町入野松原で行われております植樹や清掃活動のような行事が行われる際には、市民の皆様にもお知らせするなど、環境保全意識の醸成に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(小出徳彦) 廣瀬正明議員。
また、今後につきましても、現時点ではその計画はございませんが、一例を申し上げますと、こうち山の日活動行事としまして、お隣の黒潮町入野松原で行われております植樹や清掃活動のような行事が行われる際には、市民の皆様にもお知らせするなど、環境保全意識の醸成に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(小出徳彦) 廣瀬正明議員。
また、市の行う公共建築、公共土木工事において市産材を率先して活用していくための四万十市産材利用促進方針を策定し、11月12日、「こうち山の日」のイベントに合わせて、幡多管内市町村と共に方針策定の宣言を行いました。 今、戦後造林された人工林が資源として利用可能な時期を迎えつつありますが、木材価格は低迷していることなどから、林業生産活動は停滞している感があります。
本市の活用状況についてでございますが,平成19年度に総額約1,400万円が交付されておりまして,間伐補助などのハード事業として森林環境緊急保全事業などに約450万円,7齢級以下の弱齢林間伐事業に約100万円,県民参加の森づくりのソフト事業としてこうち山の日県推進事業に約110万円,山の学習支援事業に約200万円,木づかい促進事業に約420万円などとなっております。
また、近年、国民参加の森づくりが広がりを見せている中、こうち山の日の制定など高知県内でも森林の持つ公益的機能など森林や環境について、都市住民の関心が高まっているところでございます。 こういった背景のもと、いの町では平成15年にNTTドコモ四国との「土佐・いの元気の森」、また本年5月には三井物産株式会社、高知県、いの町間で「いの町・三井協働の森」が協定締結されました。
また,県の森林環境税を財源とする事業につきましては,森づくりへの理解と参加を促す広報事業,森とのふれあい促進事業,こうち山の日推進事業,間伐事業,ボランティア活動推進事業などがあります。本市では,この事業による小中学生の林業体験や学習活動を行っています。 また,高知市森林組合では,緊急に整備の必要な森林の間伐や森林保全ボランティアの活動支援といった事業を市内で実施しています。
これについては、こうち山の日に関連した公益的な事業などの導入により、手入れの行われない森林の調査を進め、県・市・市民団体の連携のもと、荒廃森林の解消に努めていきたいと考えており、市民の方々のご協力、ご理解もいただかなければならないというふうに思っております。
清流保全のなすべき理想を申し上げますと,1.高知県内水面調整規則の遵守を基本に漁法制限区の見直し,2.アユ産卵場の整備と保護の徹底,3.不法投棄の取り締まりと根絶,4.市民による河川清掃活動の啓発,5.こうち山の日の活用による森林整備,6.可動堰及び魚道の点検・改修など,鏡川漁協との連携で,合併を機に鏡川清流保全条例及び同条例の規則の運用強化を図るべきでありますが,御所見をお願いいたします。
国の方もさらに高知県の知事もこうち山の日を設定し、そしてこれにも森林税の活用をしながらということで県も積極的に進んでおる訳でございます。私は、保水力を上げるには森林だけではない、山田これ棚田と段々畑のことを棚田というそうでございますが、それが保水、水をためて大きなダムの役割をする。これは確かに、森林の涵養保全も大切ですが、あわせてこの水田利用の取組みをしてはどうか、このように考える訳でございます。
3番目に,こうち山の日,11月11日ですが,これに対する高知市の対応についてお伺いします。 県は,森林環境税の導入とあわせて11月11日をこうち山の日と制定し,9月下旬から11月上旬にかけて,県下各地で80余りの森林整備事業や各種イベントを計画しています。県庁職員のボランティア活動は16日間設定されており,その中で4日間は春野町での人工林内に侵入した竹の伐採事業が含まれています。